通勤中とかに机に向かえなくても出来る英語学習。さすが長期間の積み重ねがあるため、安定安心の教材だと思う。おススメする人が多いのもよくわかる。。。
私は通勤電車が混雑過ぎて、本を広げたりできないし、たまにスマホすら見れない混雑ぶりなので、その時間を有効活用するにはラジオ講座しかなかった。。。
番組のレベルが色々あるので、一通り聞いて自分に合ったレベルの番組を聞けば良いです。
先生との相性もかなりあると思う。。授業内容に先生ごとの教える経験からくるだろう哲学が出ていて面白い。。。(年度変わって、先生が変わればこの記事は当てはまらなくなると思われます。)
テキストを電子書籍で買うのが個人的なおすすめ。(紙がお好きな人は紙で良いと思うけど。)
■基礎英語1
テンションと声が高すぎて、ノリについていけなかった。お子様を飽きさせない工夫が大事なのだろう。。ちなみに小学生向けという0は聞いてない。
満員の通勤電車の中で聴くので、テンション高すぎるとしんどかった。。。
■基礎英語2
メインのネイティブ女性の声が高すぎて、聞き取りづらい。。最初の自己紹介から何言ってるのか今だわからぬ。。年を取ると高い音は聞き取りづらくなるんだなぁ。。。
コミュニケーション能力の高い、リア充とスーパー中学生が活躍する、意識高い人しかいない素敵な世界の話。(2018年度版)
中学生が映画を撮影して、映画音楽を作曲し、自分で編集し、進捗管理用?の大人顔負けのアプリを自作したりする。おいおい、意識たけーな!!
自分が聞いていた時と違って、文法ではなく会話力が求められていることが良くわかる内容になっていて、時代は変わったなぁと思う。イラストも今時の萌え絵。
自分が聞いていた30年前は、ダイアログはネイティブの録音だけど、メインのアナウンサーは二人とも日本人だったような記憶があるんですよね。。
男性の進行にアシスタントの女性みたいな、古き良き日本的構成でやってたような気がする。。記憶違いかもしれないけど。
とりあえず、聞き取れなくても良いし、分かれば分かったで素晴らしいって感じで、ネイティブスピーカーが隙間隙間で英語でべらべら雑談するシーンはなかったように思う。。
■基礎英語3
ストーリーが昼メロかってほどドロドロしている。なぜその設定が中学生向け学習として必要なのか?と首を傾げる意味深設定がつけられている。(2018年度)
週末はお便りと洋楽リクエストのコーナーがあるし、これまた時代は変わったなーと思う。聞き始めたのは2019年2月からなんだけど、もうクイーンは掛かったかしら?(時事ネタ。)
■高校生からはじめる現代英語
ニュース文から現代英語を学ぶ番組。教えることが割とマニアックな気がする。。
英語は同じ単語を続けて使うのを嫌い、同じ意味でも使う単語を変えていくとか。そうかもしれないけど。日本人が英語を使う時はそこまで気を使わないだろうし、その風習のせいでいくつも同じ意味の単語を覚えなきゃいけないのだとしたら、殺意を覚える。。。
ニュースを英語で聞けるアプリは他にもあるしなぁ。。と、テキストブックの購入は一回買ってやめた。テキストなしで徒歩移動中に聞く番組とする。
反訳トレーニングは、やりたいことはわかるけども、ラジオ番組では難しい気がする。。。
■ラジオ英会話
会話に特化した番組。キャラクターが固定されておらず、ストーリーは繋がっていない。
内容は真面目でしっかりした女性と、適当な男が出てくるありがちなコメディ。(ジェンダーロール的にあれはあれで、そのうちまずいことになる気がする。。)
文法やニュアンスも含めてしっかりやってくれるので、会話目的じゃなくても英語学習に良い番組だと思う。
■遠山顕の英会話楽習
ストーリーが一か月ごとに繋がってる、のかな?
よく歌う。マザーグースを扱ったりと、ちょっとマニアック。
■入門ビジネス英語
番組のバランスが良いと思う。大人向けの内容。先生の声がイケメン。
■エンジョイ・シンプル・イングリッシュ
脳内で日本語に訳さずに、英語を英語のまま理解できるようになるための番組。訳を知りたくてテキストを見たら、訳がなかった。。
英語で聞く日本の昔ばなしはシュール。
■実践ビジネス英語
ネイティブ女性の声に迫力がある。単語とかの説明が英語。私はまだこのレベルにはついていけない。。。
■ボキャブライダー
単語を紹介する5分間番組。アプリに例文出てくるからテキストいらないし、隙間時間に聞くのに良い番組。ネイティブ男性スピーカーは、ラジオDJ風のカッコいい英語で癖がありすぎると思う。。もうちょい普通に喋って欲しい。。。
■英会話タイムトライアル
回答の瞬発力を求められる。通勤時間中のながらで聴くのは向かない。
話せるようになりたい人には良い番組だと思われる。
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